下記の内容は第三者委員2名に報告を行っています。
■令和4年度
【相談】作業の内容が合わないので他事業所を利用したい
対 応:意向を確認のうえ他事業所へ紹介するとともに引継
■令和3年度
【事故】車椅子からの転落
対 応:介助に瑕疵が認められたので謝罪するとともに治療費等を当法人で負担
再発防止:集中力を保持し基本動作に忠実な介助を行うことを当該職員はもとより改めて全員に衆知徹底
【事故】歩行中の転倒
対 応:介助に瑕疵が認められたので謝罪するとともに医療機関への同行をはじめ完治に至るまでの治療費等を当法人で負担
再発防止:集中力を保持し基本動作に忠実な介助を行うことを当該職員はもとより全員に衆知徹底
【相談】以前からわだかまりのある他の利用者が気になって作業が進まない
対 応:職員立ち合いの下で当事者同士が対話を行った結果、この後は落ち着いて作業に従事
【相談】他の利用者からしつこく話しかけられる
対 応:はっきり断ることや職員へ応援依頼を行うことを助言した結果、この後は同趣旨の相談は皆無
【要望】必須でないならば任意の書類には年齢の記載を止めてほしい
対 応:要望どおり対処のうえ全ての利用者について同様の対応
【要望】好きな活動を自分の利用日に行ってほしい
対 応:可能な限り要望に沿うことを確約
【要望】送迎車両のラジオの音量が大きく感じるので小さくしてほしい
対 応:要望どおり対処
【要望】連絡帳にはその日の行動を正確に記述してほしい。
対 応:記載内容が不十分であり、要望どおり改善